代表ご挨拶

もともと美容家としてエステティックサロンを経営していたわたしは、経営するサロンの広告を行う際に、多くの疑問を常に抱えていました。このことは、同業者はもちろん多くの事業者が抱えていることなのだと知るようになりました。

そのことで何らかの『お手伝い』をして解決していけないか、一人で抱えるより『仲間』と知恵を絞って解決できないかなど、自身の広告に対する課題や問題点、起業の悩みなど解決してきた私だからできる現場の生な声から生まれたアイデアをカタチにしたいと考えるようになりました。この業界の難しさは多方面から聞いてはいましたが、私は持ち前のチャレンジ精神で創業することを決断したのです。

『広告を出版にする』ことを具現化することは簡単ではありません。大手出版社さんや広告代理店さんが行うような大規模かつメジャーなマクロメディアの戦略を取ってしまうと、わたしの考える潜在マーケットへ情報を届けるには到底及ばず、多くの資金を必要としてしまい不可能でした。

独自の『グロースプラットフォームビジネスモデル』事業を進めることで、多くのお客さまに喜んで頂けるという確信とこの事業に関わる全ての人へ利益が出せることは既に分かっていました。だからこそ、事業のブランチ化・細分化に移行し、それぞれの地域から募集をすることにしたのです。この事業は、地方創生や地域活性化に三者共益のビジネスモデルとして社会価値が高く、多くの方と幅広いジャンルの方へ必要とされるようになると思いました。

『街の暮らし』の中から発信される本当の魅力をその場所に住む人やそこで働く人、そこを愛している人から伝えられることこそ受け取りたい本当の情報であり、それらを可視化することで多くの共感と感動を呼び地域の創生につながると考えています。

瞬間的に派手なインパクトを起こすというより、地味な作業を積み重ねていったその先に突然価値観が入れ替わるような新しい価値と新しい満足を生み出す活動をしていきます。

経済的・社会的なイノベーションを人的資源や物的資源に対して、大きな富をもっと高い望みでもたらす為には、常にアップデートされた新しい能力を必要とします。そして、街の中にある全てのコンテンツからイノベーションが生まれることを証明したいと考えています。

当社の事業は短期的に咲かせる花ではなく、大樹の花のように時間を要して長期にわたり喜びを与え続けられるようなことだと思っています。人生の岐路に立たされた時、多くのひとが物事を選択する基準は『損』か『得』かだと思います。

でも、自分の利益だけを考えることは損の道にあり、本当は私欲や損得勘定がない方が長期的にはうまくいくので得という皮肉な真理があります。自分の得だけを考えるのは、一見効率的に見えて実は損なことなのです。

例えば、商売上手なひとは、先ずはお客さまに喜んでもらい満足を感じている中から継続して買ってもらうという遠回りを厭いません。

そこで見えてくることは、遠回りしたからこその今までにないニーズを掴めて、見えてこなかった新たな景色が見えるようになるということになるのです。その遠回りをしているうちに利益がだんだん大きくなって育って、やがて自分の元に返ってくるものです。

だから、何かを新しくはじめようとする時に、選択する大事なことは『損』か『得』かを頭で考えるよりも『何のためにそれをするのか』を明確にして『覚悟』を決めるということなのです。

どうやったら上手く行くのだろうかという理屈を考える前に『最後までやり遂げる』という覚悟をもって約束を果たすことが大事なのことなのです。何が得られるのかは後で分かることで自分がやる理由が先に来るのです。

今の時代は、インターネットの普及に伴い情報過多です。分からないことがあれば検索して調べる癖がついています。あまりにも多くの情報がありすぎて、何を信じて選択すれば良いのか分からずにいるひとも多くいます。頭で考えても月並みの回答になり行動に移せません。

大事なことは、考えるよりも先に覚悟を決めて、素直な心で物事に向き合い感情や理屈で見て動かず、志高く進めば必ず良い方向へいけるのです。

だからこそ、最初のお客さまはわたしがなりました。都内二か所のエリア広報親善大使としてブランチオーナーになりました。本当に良いものは、理屈抜きで良いし自分が惚れ抜いていないものはひとへはおススメできません。

これからの事業の絶対条件は、
どの業界でも正確な情報と管理体制の中で、サポートです。
それは、過保護ではなく価値ある人生を送ることになるので、
関わる全ての方はしっかりと学び、信用信頼ができる安全な会社と連結すべきです。
当社の事業サービスをご利用くだされば必ずそれを分かって頂けると確信しています。